CAMPINGCAR LIFE

2022.05.12

【ソロキャンパー必見】「1人仕様」に割り切った軽キャンで車中泊やキャンプを楽しむ!

最終更新日: 2024.07.09

本記事は多くの車雑誌を刊行しているマガジン大地の『キャンプカーマガジン5月号』との連動記事になります。
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本記事、「ソロキャンパー必見!」軽キャンを一人仕様に割り切り、より快適さと利便性を追求するための工夫をお伝えしていきます。参考になるテクニックが多く載っているので、早速チェックしていきましょう。

忙しいパパさんの憩いのスペース

今回ご紹介するのは20代の若手キャンパーの鈴木さん。もともとキャンプや車中泊を趣味とし、お子さんが誕生する前は奥様と一緒に週末は必ずどこかに出かけていた鈴木さん。お子さんたちもまだ小さく、遠出は負担が大きいため、近頃ではソロキャンプを楽しんでいるようです。

愛車はこれまで軽自動車のトールワゴンをベースにした自作車中泊車を数台乗り継いできたが、つい最近、人気の軽キャンパーモデル、ルート製のちょいCamにグレードアップ。シリーズ中では一番シンプルな荷室の半面だけにベッドを備える「一人寝キット」モデルを選んだが、ここがポイントだったのだという。

「今は基本的に1人でしか使わないから、ベッドはひとつとし、そのぶん室内の空間を広く使えるようにこのモデルを選びました。それとあまり装備品がない方が、自分の扱いに合わせて改良しやすいですから」と、鈴木さん。

改良のテーマは基本的に車両側や家具への加工は避け、純正復帰ができるようにすることだという。また、限られた車内スペースを有効に活用するため、収納ケースをテーブル台として活かしたり、かさばりやすいキャンプ用品類も収納時のことを考慮して選んでいるようです。

ちなみに「ちょいCam」シリーズの良いところは、あとから家具などの部品を単品購入してグレードアップできること。お子さんたちがもう少し大きくなったら、ベッドを拡張して一緒にクルマ旅に出かけることを目標にしています。

お1人様仕様に割り切ることで限られたスペースをフルに活かす

これまで軽トールワゴンで車中泊を楽しんできた鈴木さん。現愛車の「ちょいCam」は息子さんたちがもう少し大きくなったときの旅グルマとして購入。より利便性を高めるため毎日改良案を練っているそうです。

「一人寝キット」に左右の家具を搭載。後にパーツを単品購入すれば全面ベッド仕様への拡張も可能な点が気に入り、この車両に決めたそう。

お気に入りはココ!

「一品二役(!?)」で、空間を効率的に使っています。

室内の右半面はベッドです。左半面には収納ボックスを置きテーブルとしても兼用しながら、室内を広く使えるようにしました。

ちなみに、ベッドに座った状態で足を荷室のフロアに落とせるため、楽な姿勢が取り易いようです。なお、万が一に備えポータブル電源システムも常備しています。

そのアイデア頂き!

いろいろと活用できるのは、自作の折りたたみボードです。

DIYセンターで購入した2枚の板材に蝶番を装着して繋いだだけの簡単な折りたたみボードですが、利便性は抜群です。

ベルクロテープ付きの結束バンドで固定してテレビ台として使用したり、収納ボックス上に置き簡易テーブル代わりにも使っています。なお、折りたたんでシート背面ポケットに収納できるサイズとしました。

収納スペース削減への工夫

市販のクッカーセットのサイズに対して、やや小振りなカップやフリージング容器を探して購入。洗浄用のスポンジなども含めて調理用器具類をすべてまとめして収納できるようにしました。

細部の改良点も抜かりなし

①前席へッドレストには市販のハンガーを装着して衣服をかけ室内を少しでも広く使えるようにしました。

②ランプ類や調理器具は家具のトレイに収まるサイズのものを選びます。各部に市販のD型ゴムクッションを貼り、積載物のストッパーとして活かすこともできます。

③アーム部が折りたたみ式の家庭用フックも流用し、小物類をスッキリ整理整頓。

④リアゲート裏に家庭用の壁掛けフックを装着することで、キャンプ時の利便性を向上させました。ハンガーは収納スペースをとらない折りたたみ式がオススメ。

以前の愛車はイレクターパイプで架装

ちなみに、こちらは昨年まで愛用していたワゴンRの室内。DIYセンターでみつけたイレクターパイプ&樹脂ボードを組み合わせたテーブルキットとウレタンマットを代用し、車中泊用にアレンジしていました。ソロキャンプには十分な装備ですね!

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