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2026.04.08

車で突っ張り棒を使う!キャンピングカーの収納を高めるDIY術

最終更新日: 2026.04.08

キャンピングカーで長距離運転するにあたって、収納問題が発生します。限られたスペースに寝具や調理器具、その他必要なものを車内に載せると荷崩れする可能性があります。そこで、突っ張り棒を使うのがおすすめです。本記事では、突っ張り棒を使う方法について詳しく解説します。

車に突っ張り棒を使った収納アイデア

キャンピングカーには、どうしてもデッドスペースが存在します。そこで、突っ張り棒を使うことで、スペースをうまく活用することが可能です。特におすすめなのが次の方法です。

  • 天井当たりに設置する
  • キッチン周辺に設置する
  • 荷崩れを防止する
  • カーテンを設置する

天井当たりに設置する

車体の天井当たりは、デッドスペースになりやすい構造となっています。運転席のすぐ後ろや後部座席の隣あたりに突っ張り棒を通せば、ハンガーラックとして設置可能です。コートをかけたり、タオルを干したりするなど多様な活用方法があります。

また、突っ張り棒を並べてシートやパネルを上に設置すれば、天井棚ができあがります。視界を邪魔しないように気を付ければ、魅力的な収納スペースが出来上がるでしょう。

キッチン周辺に設置する

キャンピングカーのキッチン周辺は一般的にコンパクトな設計となっています。限られたスペースを有効活用するために、突っ張り棒を使ってフライパンやマグカップなどをかけられる収納スペースを作り出せます。

S字フックや小さなカゴをつければ、ちょっとしたキッチンと同じような使い勝手になるでしょう。ひとまとめにしておけば、スムーズに調理をしやすくなります。

荷崩れを防止する

走行中に荷物が傾いたり、扉を開けたら中身が飛び出したりする場合があります。そこで、棚に突っ張り棒を設定するだけで、荷崩れを防止可能です。特に、食器をはじめとした割れ物を並べている棚に突っ張り棒を使うことで、安全面を向上できます。

カーテンを設置する

キャンピングカーで車中泊をする際には、プライバシーの確保が重要です。しかし、カーテンレールを設定するのは費用や手間がかかります。そこで、突っ張り棒を窓枠に設置することで、カーテンをとりつけられます。

おしゃれなデザインの突っ張り棒を選べば、インテリアとしても活用できるでしょう。また、遮光カーテンを設定すれば、冷気を遮断でき車内の保温効果も期待できます。

車で安全に突っ張り棒を活用するコツ

車内は家とは違い、振動があります。そこで、突っ張り棒を安全に使うために、次のコツが挙げられます。

  • 耐荷重を把握する
  • 滑り止めシートを活用する
  • 強いタイプの突っ張り棒を活用する

耐荷重を把握する

突っ張り棒によって耐荷重が異なるため、用途に合わせたものを選びましょう。重い荷物を載せる棚に使う場合は耐荷重の大きなタイプを選ぶ必要があります。また、突っ張り棒によって伸縮範囲が異なるため、設置する場所の長さを事前に測ることが重要です。

滑り止めシートを活用する

車内の内装は突っ張り棒のゴムキャップだと滑りやすい場合があります。そこで、突っ張り棒を設置する場合は、滑り止めシートや耐震マットを使ってしっかりと固定しましょう。

また、滑り止めシートは車内が傷つかないようなクッション材にもなります。振動で突っ張り棒が揺れた場合でも、壁に傷がつきにくくなります。

強いタイプの突っ張り棒を活用する

重量のある荷物を支える場合は、強いタイプの突っ張り棒が必要です。ホームセンターではパイプの剛性が高いタイプやバネの反発力が強いタイプなど、多様な種類の突っ張り棒が揃っています。

例えば、パイプの剛性が高いタイプは振動に強い特徴があります。載せるものや設置場所などによって、適した突っ張り棒を選ぶようにしましょう。

車で使う突っ張り棒を選ぶポイント

100円均一やホームセンターなどで、多様な突っ張り棒が販売されています。車で利用するために、次のポイントを意識して最適なものを選んでください。

  • 伸縮範囲を意識する
  • タイプを使い分ける

伸縮範囲を意識する

突っ張り棒を設置すると決めたら、まず設置したい場所の幅を正確に計測しましょう。その幅に対応している伸縮範囲がある突っ張り棒が必要です。例えば、幅が90cmの場所に突っ張り棒を設置するのであれば、伸縮範囲が70cm〜110cmくらいの棒を選ぶとよいでしょう。

最短と最長ぎりぎりの伸縮範囲のものを選ぶと強度に影響します。余裕をもってサイズ選びをすると、強度が高まることから走行中も脱落しづらくなります。

タイプを使い分ける

突っ張り棒には、バネを使うタイプとネジを回して長さを調節するジャッキ式があります。軽いものを載せるのであればバネ式が便利ですが、重いものに利用するのであればジャッキ式を選びましょう。

バネ式と比べてジャッキ式は耐荷重が重くなることが特徴です。例えば、天井に棚を設置するのであればジャッキ式がおすすめです。用途に合わせてタイプを選ぶことで、より安全で機能的な使い方ができます。

車に突っ張り棒を使って収納力を高めよう

突っ張り棒は、簡単に収納スペースをカスタマイズできるアイテムです。天井をはじめとしたデッドスペースの活用や、狭いキッチン対策など多様な活用方法があります。

突っ張り棒には様々な種類があるため、用途に合った適切なものを選んでください。突っ張り棒で工夫することで、より快適なキャンピングカラーライフを過ごせるようになるでしょう。

CAM-CAR | キャンカー編集部

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