CAMPINGCAR LIFE

2022.08.25

【電源強化で極めた最終進化の到達点】ロータスRV販売のキャンピングカー「マンボウ ファイナルエディション」

最終更新日: 2022.08.25

今回はロータスRV販売のキャンピングカー「マンボウ ファイナルエディション」をピックアップ。
ボンゴの生産終了に際して作り出された「ファイナルエディション」。
特に電源系の強化で、これまでのマンボウを大幅に強化した1台が完成しました。
この記事を読めば、車両価格や車両サイズなどの仕様、標準装備など「マンボウ ファイナルエディション」の特徴が網羅できます。

本記事は、多くの車雑誌を刊行しているマガジン大地の『キャンプカーマガジン』7月号との連動記事になります。

「マンボウ ファイナルエディション」ってどんなキャンピングカー?

ベースとなるボンゴの生産終了に伴い、ロングセラーのマンボウもこれが最終モデルになります。ただし、大型モデルが搭載するような1800W発電機を搭載した、究極の進化系となっています。
発電機用の燃料は車両のタンクから自動供給されるタイプで、標準装備される家庭用エアコンを、サブバッテリーの残量を心配せずに使えるのは大きなメリットです。昨今注目されている災害時の拠点としても活躍しますね。サブバッテリー×3までオプション対応しているので、万全を期したい人にも対応します。
キャンピングカーとしては全長を5m以内に抑えた扱いやすいボディが特徴的。リアにマルチルームとL字型キッチンを揃え、クイーンサイズの引き出し式バンクベッドとセミダブル式ダイネットベッドを備えています。最終型なだけあって細部がブラッシュアップされており、機能性に優れた室内レイアウトが魅力です。

「マンボウ ファイナルエディション」の詳細を見ていこう

ダイネット空間

5名がくつろげるダイネットは対面式で、窓も大きく明るい室内となっています。

バンクベッド

フロアボードを引き出すことで、大人2名が余裕で寝られるバンクベッドが出現する仕組みです。

ダイネットベッド

ダイネットベッドは1880×1280㎜のセミダブルサイズとなります。

シンク

シンクと2口コンロをセパレートに配置し、利便性を高めています。

家庭用エアコン

発電機を標準装備するため、家庭用エアコンを気軽に使うことが出来ます。

サブバッテリー

サブバッテリーはオプションで3つまで搭載可能です。

冷蔵庫

冷蔵庫は65ℓサイズとたっぷり入るサイズです。

便利なマルチルーム

様々な用途に使用できるマルチルームをリアに配置しています。

マルチルームは外部からのアクセスも可能です。

車両データ

価格::6,468,000円(税込み)〜
ベース車両:ボンゴトラックGL
車両サイズ:L4880×W1880×H2650㎜
エンジン:1.8ℓガソリン
ミッション:AT
駆動方式:2WD/4WD
乗車定員:6名
就寝定員:4名
ベッドサイズ:1880×1280㎜(ダイネット)
       1960×1600㎜(バンク)
水タンク容量:給水20ℓ 排水20ℓ
登録ナンバー:8ナンバー

【装備】○:標準 △:オプション
<サブバッテリー>
<走行充電>
<外部電源> ○
<インバーター>○
<冷蔵庫> ○
<電子レンジ>△
<FFヒーター>△
<TV> △
<バックアイカメラ>○
<シンク> ○
<トイレ(タンク式も可能)> ○
<ベンチレーター> ○

お問い合わせ:ロータスRV販売https://www.rotas-rv.co.jp/

連動記事にご協力いただいた雑誌「キャンプカーマガジン」

本記事で紹介した新車情報はキャンプカーマガジン7月号に掲載されているの内容のほんの一部です。雑誌の方では、キャブコンに限らず、トレーラーなどさまざまなタイプの新車情報が盛りだくさんに掲載されていますよ。

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