【室内レイアウトの変更は自由自在自分に最適な仕様を自分で作れる】レクビィのキャンピングカー「ホビクル オーバーランダー フォー（8ナンバー仕様車）」

最終更新日: 2022.11.21

ベース車両はハイエース ロングバンのDX系になっていて、オプションパーツを用いて、自分好みに仕立てられる楽しさも併せ持つバンコンです。

この記事を読めば、車両価格や車両サイズなどの仕様、標準装備など「ホビクル オーバーランダー フォー」の特徴が網羅できます。

本記事は、多くの車雑誌を刊行しているマガジン大地の『キャンプカーマガジン』9月号との連動記事になります。

「ホビクル オーバーランダー フォー」ってどんなキャンピングカー？

ターゲットはズバリ、キャンピングカー初心者となっています。本来、ホビクル・オーバーランダーは、ハイエースのスーパーロングをベースにしたモデルでしたが、同じコンセプトを用いて、それをナローボディのハイエースで開発したモデルがオーバーランダーⅣとなっています。ターゲット層を考慮して、抑えられた価格も魅力のひとつです。室内レイアウトはシンプルで、前向きにも後ろ向きにもなるセカンドシートや、伸縮式ベッドレールエクステンドスライダー、独自素材の芯入りベッドマット、上下3段階で使用可能なベッド配置用レール、ミリタリー帆布風の生地などを採用しています。室内断熱等の基本構成は、レクビィのほかのモデルと同等となっています。電気系をシンプルにし、ポータブルバッテリーを使用することで電装機器も活用できます。

「ホビクル オーバーランダー フォー」の詳細を見ていこう

シートバックダイネットマット

オプションの「シートバックダイネットマット」を使用すると、運転席を前に倒して後ろ向きに座ることができます。

下段ベッド

下段ベッドは2400×1350㎜ℓという広大なスペースになっていて、大人２名が余裕で就寝できる空間になっています。

後部ベッドボード

後部ベッドボードは3段階に高さ調整ができ、もっとも高い位置にセットすると、下は収納スペースになります。

室内

高さの異なる3段レールと幅の異なる2種類のマットを組み合わせることで、さまざまなシチュエーションに対応できます。

FFヒーターユニット

外部電源やポータブル電源で使用できる、コンパクトなＦＦヒーターユニットも装備しています。

シンク

コンパクトにまとめられたシャワーヘッド付きのシンクを標準装備しています。

車両データ

お問い合わせ：レクビィ https://recvee.jp/

連動記事にご協力いただいた雑誌「キャンプカーマガジン」

本記事で紹介した新車情報はキャンプカーマガジン9月号に掲載されているの内容のほんの一部です。雑誌の方では、バンコンに限らず、さまざまなタイプの新車情報が盛りだくさんに掲載されていますよ。

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