【キャンピングカー購入前に知っておきたい!】キャンピングカー生活365日で分かったキャブコンのメリット・デメリット

CAMPINGCAR LIFE

2021.12.16

【キャンピングカー購入前に知っておきたい!】キャンピングカー生活365日で分かったキャブコンのメリット・デメリット

キャンピングカーでバンライフをしている日々の様子や、旅で出会えた美しい映像、ミニマムでシンプルなライフスタイルをYouTubeで発信している夫婦YouTuberリサコとダイキです!

今回は1年中キャンピングカー生活をしているわたしたち夫婦が、キャンピングカー【キャブコン】で実際に365日使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。

キャンピングカーを購入する際には、「どんなタイプのキャンピングカーにするか?」をいちばん初めに検討する必要がありますよね。キャンピングカーとひと口に言ってもキャブコン、バンコン、軽キャン、トレーラー、バスコンなど色々なタイプがあります。購入後に後悔しないためにも、各タイプのメリット・デメリットを理解しておくことが重要です。

旅の快適さを重視して運転席上部にバンクベッドのあるキャブコンタイプにするのか?
街乗りの使いやすさを重視してハイエースタイプのバンコンにするのか?
どんなタイプを選ぶのかによって、購入後のキャンピングカー生活は大きく違ってくるでしょう。キャンピングカー選びに失敗したくない方、キャブコン購入を検討している方に役立つ情報をお届けします!

キャンピングカーのキャブコンとは?


これぞ、THE・キャンピングカーな「キャブコン」!
キャンピングカーといえば、運転席上部に飛び出たこの形を思い浮かべる方が多いですよね。

キャブコンの意味

キャブコンは「キャブコンバージョン」の略称で、トラックの人が乗る前の部分「キャブ」と、家・車などの改造・改装を意味する「コンバージョン」の2つの特徴を持ったキャンピングカーをキャブコンと呼んでいます。

キャブコンの特徴


トヨタカムロードやハイエースなどをベースに、広めの後部居室を住みやすい空間に仕上げることができるのがキャブコンの特徴です。

運転席上部に「バンクベッド」と呼ばれるベッドスペースを備えているため車高自体が高くなり、後部居室空間が高く広くなります。
天井が低いと気付かないうちにストレスを溜め込みがちですが、立ち上がって手が伸ばせるほど広々としたキャブコンは、長いキャンピングカー旅でも快適で自由度が高い生活を送ることができるのが嬉しいですよね。

キャブコン購入前に知りたかった3つのデメリット

キャンピングカー購入前にレンタルをしたり、新車・中古車の見学をしたりする中で、わたしたち夫婦は最終的にキャブコンタイプを選びました。
色々なメリット・デメリットを想定して購入したのですが、実際に使ってみてはじめて分かることも多くありました。まずは、購入前に知りたかったデメリット3つをご紹介します。

<デメリット1> サイズが大きいため、移動や駐車に制限がある

キャブコンは駐車場が限られる


キャブコンの平均的なサイズは高さ3m・幅2.2m・長さ5mほどと通常の車と比べて当然大きくなります。
購入前からある程度予測して覚悟していた部分ですが、やはり実際に乗ってみるとサイズによる移動や駐車の制限が負担と感じることもしばしば。。

スーパーの駐車場の入口や立体駐車場、コインパーキング、ドライブスルー、高架下。高さ制限が3m以下の場所も多く存在します。さらに、コンビニやランドリーなどの小さな店舗は駐車場があっても店舗の屋根が少し飛び出ている箇所もあり、運転席側からだと左上部が死角になるため慎重に運転する必要があります。

移動や駐車には細心の注意が必要ですが、運転するうちに車体の大きさが感覚的に慣れてくるとこのストレスも和らいでいきますので、あまり不安になりすぎないでくださいね。

<デメリット2> 洗車を断られたり、自分で気軽に洗車することが難しい

キャンピングカーの洗車


せっかく購入したキャンピングカー、いつも綺麗にしておきたいですよね。キャブコンの洗車方法は大きく分けて2つ、専門業者に依頼するか、自分で洗車するかです。

ガソリンスタンドなどの専門業者に依頼する場合は、事前にキャンピングカーの洗車受け入れが可能かどうか確認する必要があります。
車体が大きいため、受け入れ自体を断られたり、上の部分までは対応できず追加料金がかかる場合があるのです。

また、自分で洗車する場合にも洗車機やジェット洗車は控えた方が良いでしょう。キャンピングカーの外装には冷蔵庫の換気口や細かいパーツなどの装飾が多いため、手洗い洗車が推奨されています。乗用車と違って、天井部分を初めとした大きな車体を手洗いするのは時間も手間もかかりますよね。
キャンピングカーを購入する際には、洗車のことも考えておくと良いかもしれません。

<デメリット3> 修理や点検、オイル交換など対応できる場所が限られる

キャンピングカーのオイル交換


修理や点検、オイル交換をはじめとした購入後のメンテナンスができるかどうかは非常に重要な購入時のポイントです。

いつでも困った時に相談できるような信頼できるディーラーが近場にあるか、また購入店舗での納車後のサポートなどがあるか確かめておくと良いでしょう。
私たちのNUTSのクレソンジャーニーは、購入してちょうど1年が経ちましたが、NUTSの場合は全国直営店が8店舗あるので長期旅で各地を移動することが多い私たちにとって近くの店舗に立ち寄ることができるので非常に助かっています。

また、オイル交換についてはTOYOTAなど正規ディーラーで依頼する方が多いようですが、私たちはできるだけコストを抑えるために別のカー用品店で依頼しています。
その場合は、キャンピングカーのオイル口の位置や、車体の大きさなどを確認し店舗によって受け入れ可能かどうか確かめる必要があります。電話確認だけでは判断が難しい場合は直接店舗で確認する手間が発生します。

キャンピングカーに365日乗り続けて実感したキャブコン3つのメリット

ここまでデメリットばかりをお伝えしましたが、そんな不満を吹き飛ばすほどの大きなメリットがキャブコンにはあります!
キャブコンにして良かった、むしろキャブコンじゃなかったら困っただろうな、と感じているメリットを3つ紹介します。 

<メリット1> 居室空間が広く動きやすいため、生活のストレスが少ない

キャンピングカーのバンクベッドから撮影


キャブコンにして良かったいちばんのポイントは「居室の広さ」!
長期旅をしていると、空間の広さに救われたと感じることがたくさんありました。キャンピングカーで旅をしていると、家での生活やちょっとしたドライブでは気付かない身体的ストレスがどうしても生まれがちです。

立ち上がって手が伸ばせるほどの広々としたキャブコンは、他のキャンピングカータイプに比べて間違いなく体の負担が軽減されます。
身体にかかる日々の負担はなるべく減らしていくことが旅の快適度や充実度にも直結していくので、本当にキャブコンを選んで良かったと思えるポイントです。

<メリット2> バンクベッドで自由の幅が広がる

キャンピングカーのバンクベッド


キャブコン最大の特徴「バンクベッド」。この空間があるだけで、自由の幅が大きく広がります。
常設リヤベッドや座席部分をベッド展開することで就寝スペースを確保することもできますが、バンクベッドがあることで活動スペースと就寝スペースをセパレートすることができます。

バンクベッドスペースを物置として荷物をたくさん積んだり就寝人数も増やすことができるので大人数での旅も可能になります。自由に活用方法をアレンジすることができるのも嬉しいポイントですね。

<メリット3> 窓が多いため、換気しやすく開放的

キャブコンは窓が多く、開放的で明るい。


ほとんどのキャブコンには大型窓・小型窓が、車体左右やバンクベッド部分・後部にまで設置されていて、換気がしやすい構造になっています。マックスファンも設置すれば、車であっても風通しがよく非常に快適に過ごせます。

各部分に窓が配置されているので光を取り入れやすく、限られたスペースでも明るく開放的に感じます。まさに、「動く家」と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、わたしたち夫婦がキャブコンに乗って365日でわかったメリット・デメリットをご紹介しました。

キャブコンには、デメリットをはるかに超えるほどのメリットがあることがわかったはず。
乗れば乗るほど、その魅力を実感し365日経った今でも「キャブコンにして本当に良かった」と感じています。デメリットを事前に知り、対策しておくことで後悔しないキャンピングカー選びができるのではないでしょうか?

また、購入後にどんな旅をしたいのか?によってキャンピングカーのスタイルも変わるでしょう。
ぜひ、どんなキャンピングカーライフを送りたいのかイメージしながらキャンピングカーを選ぶところから楽しんでみてください!

キャンピングカーのメリット・デメリット記事はこちらの記事もご覧ください。
【軽キャン】購入する前にチェックしておきたいメリット&デメリット

リサコとダイキ

愛知県出身のリサコ(妻)とダイキ(夫)の夫婦YouTuber。
夫婦でバンライフをしている日々の様子や、旅で出会った美しい映像、ミニマムでシンプルなライフスタイルなどをYouTubeで精力的に発信している。https://youtube.com/channel/UC5Yq7MjbVxTTcijh9j95FEQ

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