2026.04.03
スペーシアで車中泊できる⁉ソロ車中泊の方法と快適に寝る工夫
最終更新日: 2026.04.03
キャンピングカーで旅をしてみたいと思っても本当にそこまで車中泊をするのかなと迷う人も多いのではないでしょうか。いざ購入しても、せっかく買ったからには毎回車中泊をしなければならないとプレッシャーを感じることもあるでしょう。
そこで気軽に試してみたいのが、普段使っている車での車中泊です。通勤や買い物で使っているスペーシアで車中泊できれば、思い立った時にふらっとでかけられます。
本記事では、スペーシアで車中泊できるかという視点で、シートアレンジや快適に過ごすための工夫を紹介します。
スペーシアで車中泊できるのか

スペーシアは軽自動車の中でも室内高が高く、シートアレンジを工夫することで車中泊することは可能です。助手席と後部座席を倒せば横になれるスペースをつくれるため、1人車中泊であれば十分に休めます。
ただし、完全なフルフラットにならないため、マットなどを使って段差を調整する工夫が必要です。シートの使い方や寝床作りを工夫すれば、気軽に車中泊を楽しめるでしょう。
助手席と後部座席でソロなら快適だが遠出はきついかも
スペーシアは助手席と後部座席を使えば、1人車中泊で横になって休めます。軽自動車の中でも室内高が高く、シートアレンジを工夫することで寝るスペースを確保しやすい車です。助手席を前に倒し、後部座席をリクライニングさせることで、足を伸ばせるスペースを作れます。
実際に1人車中泊であれば、身長や体格にもよりますが横になって休むことは十分可能です。ただし、完全なフルフラットにならないため、長距離の車中泊や連泊では体が疲れやすいと感じる場合もあるでしょう。
そのため、スペーシアでの車中泊は近場での1泊程度の1人車中泊がおすすめです。
スペーシアギアやスペーシアベースなどアウトドア向けモデルもある
スペーシアにはアウトドアやレジャー向けのモデルがあり、車中泊やキャンプなど外遊びを楽しみたい人にも選ばれています。通常モデルに加えて、アウトドア向けのデザインや荷室の使いやすさを重視したモデルがラインナップされています。
ラインナップには以下のモデルがあります。
- スペーシアギア
SUVテイストのデザインが特徴で、キャンプやアウトドア向けのデザインが特徴のモデルです。シートには撥水加工が施され、水や汚れに強いためキャンプやアウトドアなど外遊びを楽しみたい人にも向いています。
荷物を積んだり汚れたギアを載せたりするシーンでも使いやすいのが魅力です。
※公式サイト:スペーシア | スズキ
- スペーシアベース
車中泊やアウトドア用途を意識したいモデルで、荷室の使いやすさを重視した設計になっています。荷室にはマルチボードが採用されており、棚として使ったり荷物を整理したりと様々なアレンジが可能です。ボードを組み合わせればフラットなスペースができ、公式では大人2人が横になれる使い方も紹介されています。
※公式サイト:スペーシア | スズキ
このように、スペーシアシリーズはアウトドアを意識したモデルがあり、車中泊やキャンプなど外遊びを楽しみたい人にも向いています。
近場なら快適、遠出では工夫が必要⁉

スペーシアでも1人車中泊を楽しむことは可能ですが、より快適に過ごすためにはいくつか工夫が必要です。特に荷物のまとめ方や寝床の作りを工夫することで、限られたスペースでも快適に休めます。
荷物を最小限にまとめる
スペーシアでの1人車中泊では、荷物は最小限にまとめるのがおすすめです。軽自動車は室内スペースが限られているため、荷物が多いと寝るスペースを確保しにくくなってしまいます。
1泊程度の車中泊であれば、寝具は車中泊マットやキャンプ用のエアマットがあれば十分です。飲み物や簡単な食事など最低限の装備にまとめることで、限られた車内スペースを有効に使えます。
本格的な車中泊を楽しみたい場合は、ルーフボックスなどを活用して荷物を車外に収納する方法もあります。
まずは荷物を最小限にして、近場で気軽に1人車中泊を楽しんでみるとよいでしょう。
マットや段差調整で快適に寝る
スペーシアで1人車中泊をする場合は、マットを使ってシートの段差を調整すると快適に眠りやすくなります。スペーシアは助手席と後部座席を倒すことで横になるスペースを作れますが、完全なフルフラットにはならず、シートの段差や隙間が気になる場合もあるでしょう。
そのため、車中泊マットを敷いて段差を埋めることで体への負担を軽減できます。さらにキャンプ用のエアマットを使うことでクッション性があがり、より快適に眠れるでしょう。折りたたみマットやエアマットはコンパクトに収納できるため、軽自動車での車中泊とも相性が良い装備です。
スペーシアで1人車中泊をする際は、マットを活用して寝床を整えることで、より快適に過ごせます。
まとめ

スペーシアは軽自動車の中でも室内空間が広く、シートアレンジを工夫すれば1人車中泊を楽しむことができます。助手席と後部座席を使えば横になれるスペースをつくれるため、近場での1泊程度の車中泊であれば十分可能です。
また、荷物を最小限にまとめたり、車中泊マットやエアマットで段差を調整したりすることでより快適に過ごせます。スペーシアギアやスペーシアベースなどアウトドア向けのモデルもあるため、自分のスタイルに合わせて車中泊を楽しんでみてはいかがでしょうか。
まずは近場で気軽に1人車中泊を試してみて、スペーシアでの車中泊の楽しさを体験してみてください。