CAMPINGCAR LIFE

2025.02.01

アウトドアブランド「LOGOS」初のキャンピングカー登場!木の温もりを感じる癒し空間が魅力のダイレクトカーズの軽キャンパー

最終更新日: 2025.02.02

2025年1月31日~幕張メッセで開催中のアジア最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2025」。史上最多の出展社183社、キャンピングカー423台以上の車両が出展し過去最高の盛況を見せる中、この舞台でお披露目を迎える多くの新型キャンピングカーが登場します。

今回は、「ダイレクトカーズ」から、アウトドアブランドの「LOGOS(ロゴス)」とコラボした軽自動車ベースのキャンピングカーがお披露目となったので、その特徴を見ていきます。

ダイレクトカーズ「アマホ」ベースの軽キャブコン

ダイレクトカーズには「リトリートミニ」や「リトリートミニチキ」、「アマホ」などのラインナップがあり、中でもアマホはシリーズ開始以来、Ⅱ、Ⅲとバリエーションを展開し、現在では3モデルが展開されております。これらのモデルにはそれぞれ個性があり、ユーザーの好みに合わせて機能やデザイが選べるのが大きな魅力です。

今回初お披露目となる「アマホロゴスエディション」は、キャンピングカー初心者の方から、女子のソロキャンプや車中泊の旅を楽しむ方まで、多くの方に愛されるモデルとなっています。

2つの丸目フロントライトとポップアップルーフ仕様が特徴的

ダイハツ・ハイゼットトラックをベースにしたミニマムサイズのキャブコン「AMAHO(アマホ)」が、ダイレクトカーズの手によってさらに進化し、2つの丸目ライトがかわいいデザインの「AMAHO LOGOS Edition」として登場。

ボディサイズは340cm×148cm×198cmとコンパクトながら、ポップアップルーフを備えているため、ゆったりとした空間をしっかり確保しています。

LOGOSの世界観が随所にみられる落ち着いたエクステリア

ボディ全体には、LOGOSのロゴや、シンボルであるメイプルリーフをあしらったグラフィックが施されており、フロントグリルやヘッドライトのデザインが特徴的です。

カラーリングはマットなモスグリーン系となっており、自然と調和するデザインが落ち着いた雰囲気を醸し出し、幅広い年齢層の方にも受け入れられる仕上がりとなっております。

また、エントランスドアがサイドに配置されているため、リヤ側には荷物の出し入れがしやすかったり、エントランスドア部分には回転式ステップが装備されており、乗り降りの際に広く使えるよう工夫が実施されているのが嬉しいポイントです。

ロゴス仕様が随所にちりばめられているインテリア

今回新たに発売されたニューモデル「AMAHO LOGOS Edition」はインテリアにもロゴス仕様が満載です。

車内には、ベッドとしても使えるベンチソファが正常に配置され、エントランス側にはシンクを設置。リヤサイドにはロゴスのロゴが表示されたエアコンが設置されています。

インテリア全体はロゴスのイメージカラーのグリーン系で統一されており、メイプルリーフロゴやボディ同様のグラフィックがインテリアにも描かれ、シートにはレザーソファーを採用し、背もたれ部分に刺繍加工でLOGOSのロゴが描かれています。

わずか20代の限定販売

「アマホ ロゴス エディション」は2025年1月31日(金)から発売が開始されます。
販売台数が限定20台とっていますので、気になる方はジャパンキャンピングカーショー2025で実車をチェックしましょう!

ジャパンキャンピングカーショー2025概要

▼ジャパンキャンピングカーショー2025

2025/01/31(金)11:00~17:00

2025/02/01(土)10:00~17:00

2025/02/02(日)10:00~17:00

2025/02/03(月)10:00~16:00

▼会場

幕張メッセ 展示ホール1・2・3・4・5・6

▼住所

〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1

▼公式HP

https://jrva-event.com/event/jccs2025/

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CAM-CAR | キャンカー編集部