CAMPINGCAR LIFE

2022.01.25

【2023年最新】新潟県のキャンピングカーレンタルおすすめ店舗3選

最終更新日: 2023.12.02

「CAM-CAR(キャンカー)編集部」がお届けする本記事では、新潟県でキャンピングカーのレンタルが可能な店舗を紹介していきます。(画像はすべて各店舗公式ウェブサイトより引用)

新潟といえば、春は日本三大夜桜「高田百万人観桜会」、夏は日本三大花火「長岡大花火大会」、秋はフジロックフェスティバル開催地としても有名な「苗場山の紅葉」、冬は上質な雪で定評のある「スキー場」など四季がはっきりとしているエリアで、1年を通して観光が楽しめます。グルメでは、全国でもトップクラスを誇る「日本海の海の幸」や端麗辛口の「日本酒」は外せません。

新潟エリアは、広大な越後平野が広がっており、四季折々の大自然が織りなす開放感のあるキャンピングカー旅が楽しめそうです。

カーズ新潟自動車販売店(五泉市)

ハイエースベースのキャンピングカーを2台配備。スタンダードタイプは装備をなるべく少なく、安価でレンタルが可能です。ハイクラスタイプはインバーターやサブバッテリー、冷蔵庫や電子レンジなどが標準装備となっている他、就寝人数も多いのでファミリーでの旅に最適です。

取り扱い車種
・国産バンコン
取り扱い車種名
ハイエース スタンダードタイプ(乗車10人、就寝大人3人:バンコン)
ハイエース ハイクラスタイプ(乗車8人、就寝大人2人子供2人:バンコン)
代表車種料金表
■1日20,000円(税込)より。
※シーズン毎に料金が異なります。

山崎自動車(長岡市)

バンテック製「ジル」と「レオ」の2台のキャンピングカーをレンタル可能です。特にジルは、冷蔵庫やテレビ、DVD、FFヒーター、サブバッテリーなどの充実した装備に加え、トイレ、シャワー、洗濯機までもついており、まさに生活できる車となっています。

取り扱い車種
・国産キャブコン
取り扱い車種名
・ジル520(乗車8人、就寝大人6人子供2人:キャブコン)
・レオ(乗車9人、就寝大人5人子供2人:キャブコン)
代表車種料金表
■1日25,000円(税込)より。
※シーズン毎に料金が異なります。

第一代行(上越市)

大型のキャブコン「リフレ」「リゾートサルーン」「リゾートカプリス」の3台を配備。いずれの車種も乗車人数が7人~9人と圧倒的な収容力を誇ります。これだけの広い室内空間なので、宿泊だけでなく、テレワークやワーケーション利用など様々な用途で活躍します。

取り扱い車種
・国産キャブコン
取り扱い車種名
・リフレ(乗車9人:キャブコン)
・リゾートサルーン(乗車9人:キャブコン)
・リゾートカプリス(乗車7人:キャブコン)
代表車種料金表
■1日20,000円(税込)より。
※シーズン毎に料金が異なります。

いかがでしたか?特に毎年「長岡花火」や「フジロックフェスティバル」の時は、宿泊施設を確保するのがかなり困難となっています。キャンピングカーで車中泊するという選択肢もあるのではないでしょうか。

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