CAMPINGCAR LIFE

2023.03.23

【高効率サブバッテリーとミッションのCVT化で魅力が倍増】バンショップ ミカミのキャンピングカー「テントむし」

最終更新日: 2023.03.20

軽キャンの代名詞ともいえる成り立ちと圧倒的な存在感と細部まで作り込まれたハイクオリティな仕上がりが充実。更には、電装装備によってストレスのない使用感となった軽キャンです。

この記事を読めば、車両価格や車両サイズなどの仕様、標準装備など「テントむし」の特徴が網羅できます。

本記事は、多くの車雑誌を刊行しているマガジン大地の『キャンプカーマガジン』3月号との連動記事になります。

「テントむし」ってどんなキャンピングカー?

幅広い人気を持つ「テントむし」が、シェル部分をリニューアルしました。前向きFASPシートのFタイプと、横向き乗車のSタイプの2種類から選択ができ、運転席/助手席背面部分に小型マットを設置するなど、レイアウトを変更しています。また、Eパッケージを引き続きオプション設定し、その時々に最適な充電方法を自動選択する「ベストチャージシステム」を採用しています。

「テントむし」の詳細を見ていこう

ダイネット

前向きのセカンドシートを反転させ、サードシートの間にテーブルを置けばダイネットモードになります。

ベッド

クッションを並べ替えると1840×1010㎜サイズのベッドに変身します。

ポップアップルーフ

ポップアップルーフ内は2名が十分に就寝できる広さがあります。

クーラー

要望の多かったクーラーはオプション設定となります。

フロントシート

フロントシートは室内装飾と共通のデザインです。

オットマン

セカンドシートの前にオットマンを用意しています。

操作パネル

エントランスドアの脇にある電装系の操作パネルです。上段部のモニターはサブバッテリーと充電器の残量、使用可能時間を表示します。

ギャレー

使い勝手の良いギャレーです。

ボディ後部ドア

ボディ後部は開閉可能なドアがついています。

リチウムイオンバッテリー

100Aリチウムイオンバッテリーを3 個搭載しています。

排水タンク

排水タンクはボディの下回りに設置しています。

車両データ

価格:3,530,175円税込み)〜
ベース車両:ハイゼット トラック
車両サイズ:L3390×W1470×H1980㎜
エンジン:660㏄ガソリン
ミッション:CVT/5MT
駆動方式:2WD/4WD
乗車定員:4名
就寝定員:4名(2段ベッド使用時)
ベッドサイズ:
1840×1010㎜(メイン)
       1830×1100㎜(2段)
水タンク容量:
給水10ℓ 排水10ℓ
登録ナンバー:軽8ナンバー

【装備】○:標準 △:オプション ー:なし
<サブバッテリー>
<走行充電>
<外部電源>
<インバーター(1500W)>
<冷蔵庫>
<電子レンジ(ラック込み)>
<FFヒーター>
<TV>
<バックアイカメラ>
<シンク>
<トイレ>

<ベンチレーター>

お問い合わせ:バンショップ ミカミ http://www.vs-mikami.com/

連動記事にご協力いただいた雑誌「キャンプカーマガジン」

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