CAMPINGCAR LIFE

2023.02.22

【存在感と使い勝手のどっちも高い定番モデル】バンショップ ミカミのキャンピングカー「テントむし」

最終更新日: 2023.02.20

下の外観よりも目立つのは2トーンの効果で好きな色(市販車の色番号などで選択)で塗ることが可能な軽キャンです。

この記事を読めば、車両価格や車両サイズなどの仕様、標準装備など「テントむし」の特徴が網羅できます。

本記事は、多くの車雑誌を刊行しているマガジン大地の『キャンプカーマガジン』との連動記事になります。

「テントむし」ってどんなキャンピングカー?

キャッチーなルックスと、サイズからは想像できない高い機能性が好評のベストセラー軽キャンパーです。アルミ複合断熱パネルを用いたボディシェルのお陰で運動性能が高く、自由気ままな旅をサポートします。ポップアップテントと合わせて4名が就寝可能で、室内は横向きベンチシートのSタイプとFASPシートを用いたFタイプから選択可能です。室内装備としてはシンクと18ℓ冷蔵庫が標準で、サブバッテリーやインバーターなども搭載していますが、ソーラーパネルやリチウムイオンバッテリーなどに強化する「Eパッケージ」を用意し、より積極的に電化製品を活用したい人にも対処します。豊富なオプションが揃っており、+αの機能を選ぶことで理想の1台に仕上げることが可能です。

「テントむし」の詳細を見ていこう

フェンダーカバー

外装のオプションも多く、フェンダーカバーはスポーティさを高める人気アイテムです。

リアウィンド

リアの超大型扉をオプションで選んでも、リアウインドーは開閉可能です。

サブバッテリー&インバーター

サブバッテリーやインバーターなどは標準装備するため、家電品も利用できます。

ギャレー

標準ギャレーです。丸型シンクを備える大型のものも2タイプ用意されています。

テーブル

冷蔵庫の上にテーブルを置けば作業性が高まります。

スイッチパネル

6連スイッチパネル&インバータースイッチです。

ベッド(Sタイプ)

Sタイプのベッドモードです。

内装(Sタイプ)

Sタイプは横向きソファですが、このようにL字にアレンジすることも可能です。

内装(Fタイプ)

Fタイプは対面ダイネットのレイアウトが可能です。走行中は前向きが基本で、後ろ向き用のシートベルトもオプション設定されます。

ベッド(Sタイプ)

Fタイプのベッドモードです、ベッドスペースはSタイプと変わりません。

Fタイプ

Fタイプのエクステリアです。基本的にはSタイプと同じだが、オプションパーツやカラーリングで大きく印象が異なります。

車両データ

価格:3,750,175円(税込み)〜
ベース車両:ハイゼットトラック
車両サイズ:L3390×W1470×H1980㎜
エンジン:660ccガソリン
ミッション:CVT/5MT
駆動方式:2WD/4WD
乗車定員:4名
就寝定員:4名(2段ベッド使用時)
ベッドサイズ:
 1840×1100㎜(メイン)
        1830×1100㎜(2段)
水タンク容量:給水10ℓ 排水10ℓ
登録ナンバー:8ナンバー

【装備】○:標準 △:オプション ー:なし
<サブバッテリー>
<走行充電>
<外部電源>
<インバーター(1500W) >
<冷蔵庫(18ℓ)>
<電子レンジ>
<FFヒーター>
<TV>
<バックアイカメラ>
<シンク>
<ベンチレーター>

お問い合わせ:バンショップ ミカミ http://www.vs-mikami.com/

連動記事にご協力いただいた雑誌「キャンプカーマガジン」

本記事で紹介した新車情報はキャンプカーマガジン11月号に掲載されているの内容のほんの一部です。雑誌の方では、軽キャンに限らず、さまざまなタイプの新車情報が盛りだくさんに掲載されていますよ。

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