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2026.10.20

ローソンの車中泊施設「RVパーク」が九州初導入 10月30日から佐賀・長崎・大分の11店舗で開始、全国48店舗に

最終更新日: 2026.10.20

株式会社ローソンは2026年10月19日、店舗駐車場を活用した車中泊施設「RVパーク」を、10月30日(金)から佐賀県(2店舗)、長崎県(5店舗)、大分県(4店舗)のローソンに拡大すると発表しました。グローリー株式会社、一般社団法人日本RV協会と連携した取り組みで、九州エリアへの導入は今回が初めてです。

これにより、全国の展開店舗数は37店舗から48店舗になります。九州の対象11店舗と所在地、発表された利用条件、予約の前に確認しておきたい点をまとめました。

この記事のポイント

  • 10月30日(金)から、佐賀・長崎・大分のローソン11店舗で「RVパーク」を開始。九州エリアでは初導入
  • 全国の展開店舗数は37店舗から48店舗に
  • 料金は1回1区画につき2,500~3,000円。1予約(1台)で車両2台分の駐車スペースを使い、1店舗あたり1日1台まで
  • 支払いはクレジットカードのみ(現金不可)。チェックインは15時~22時、チェックアウトは10時まで
  • 11月にも首都圏・四国などで拡大を進め、2026年度内に約70店舗規模の展開を目指す(目標)

ローソン「RVパーク」が九州初導入|佐賀・長崎・大分の11店舗

発表によると、新たに「RVパーク」を展開する佐賀県・長崎県・大分県には、観光地が各地に点在しています。佐賀県では陶磁器窯元など観光スポットの多い唐津・伊万里、長崎県では観光地や海に近い場所やインターチェンジ周辺、大分県では別府温泉をはじめとした観光地へのアクセスが良いエリアなど、車での周遊観光で利用しやすい店舗を中心に展開するとしています。

九州の新規店舗11店舗佐賀2・長崎5・大分4
全国の展開店舗48店舗これまでの37店舗から拡大
利用開始10月30日(金)2026年。九州エリアで初導入

背景は車中泊需要の高まり。2025年7月に千葉で実証実験を開始

ローソンは発表の中で、旅行スタイルの多様化を背景に車中泊需要が高まっていると説明しています。日本RV協会「年次報告書2025」によると、2025年の国内キャンピングカーの保有台数は2013年と比べて2倍以上に増えており、安心して利用できる車中泊スペースが求められているとしています。

ローソンは2025年7月に千葉県内の店舗で「RVパーク」の実証実験を始めました。発表時点では、千葉県(11店舗)、埼玉県(5店舗)、静岡県(9店舗)、愛知県(3店舗)、岐阜県(4店舗)、三重県(5店舗)の計37店舗で展開しています。

九州の対象11店舗|佐賀2・長崎5・大分4

10月30日(金)から「RVパーク」を利用できる11店舗は次のとおりです。店舗名と所在地は、ローソンの発表の記載どおりに掲載しています。

佐賀県(2店舗)

ローソン唐津東城内店佐賀県唐津市東城内364-1
ローソン伊万里あさひが丘店佐賀県伊万里市大坪町甲白野2637-1
ローソンのニュースリリース(2026年10月19日)をもとに編集部作成。

長崎県(5店舗)

ローソン佐々皿山公園前店長崎県北松浦郡佐々町鴨川免131-6
ローソン佐世保西海橋店長崎県佐世保市針尾東町2377-1
ローソン東彼杵インター店長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷字江頭750-1
ローソン長崎戸町店長崎県長崎市戸町4-27-32
ローソン琴海形上店長崎県長崎市琴海形上町1843-11
ローソンのニュースリリース(2026年10月19日)をもとに編集部作成。

大分県(4店舗)

ローソン日出インター店大分県速見郡日出町藤原字里2333-1
ローソン玖珠長野店大分県玖珠郡玖珠町大字塚脇678-4
ローソン佐伯稲垣店大分県佐伯市大字稲垣242-1
ローソン中津諸田店大分県中津市大字諸田字樋ノ口147-1
ローソンのニュースリリース(2026年10月19日)をもとに編集部作成。各店舗の予約ページや個別の利用条件は、予約専用サイト「RV-Park.jp」で確認してください。

料金と利用条件|1予約で駐車2台分、支払いはカードのみ

発表された共通の利用条件は次のとおりです。

利用スペース1予約(1台)につき、車両2台分の駐車スペースを使用
利用台数1店舗あたり1日1台まで
利用料金2,500~3,000円(1回1区画につき)
支払い方法クレジットカード払いのみ
※現金での支払いはできません
チェックイン15時~22時
チェックアウト~10時
予約方法予約専用サイト「RV-Park.jp」から申し込み
ローソンのニュースリリース(2026年10月19日)をもとに編集部作成。料金は発表の表記どおりです(発表本文に税込・税別の記載はありません)。

店舗での受付と貸し出し

店舗側では、専用タブレットで予約を確認し、対象の車室に専用の「置き看板」を設置・撤去します。利用者には受付セット(利用許可証、注意事項記載用紙、ごみ袋1枚)が手渡されます。このほか、電源ドラムの貸し出しと、生ごみの処理(専用のごみ袋1袋まで)にも対応します。

「RVパーク」として使えるのは、予約に応じて置き看板が設置される区画で、1店舗あたり1日1台までです。店舗の駐車場であればどこでも車中泊できるというサービスではない点に注意してください。

予約前に確認したいこと

予約受付の開始日時は、今回の発表には記載されていません。料金も「2,500~3,000円」と幅のある表記のため、利用する店舗の料金は予約時に確認してください。

予約の締め切りやキャンセルの扱い、電源の容量など、店舗ごとの細かな条件も発表には書かれていません。予約専用サイト「RV-Park.jp」の各施設ページで確認するようにしましょう。

11月には首都圏・四国などにも拡大予定

ローソンは、11月にも首都圏・四国などで店舗の駐車場を活用した「RVパーク」の拡大を進め、2026年度内に約70店舗規模での展開を目指すとしています。

約70店舗規模はあくまで目標です。11月以降に開設する店舗名や開始日は、今回の発表では明らかにされていません。

編集部の注目ポイント

ここからは、発表内容をもとにした編集部の見方です(実際に利用した体験にもとづくものではありません)。九州の11店舗を旅程に組み込むなら、次の点を押さえておくと計画が立てやすくなります。

  • チェックインは15時~22時。22時までに到着できるよう、日中の観光ルートから逆算して泊まる店舗を選ぶ
  • 1店舗あたり1日1台まで。泊まりたい日と店舗が決まったら、予約サイトで受付状況を確認する
  • 支払いはクレジットカードのみ。現金では支払えない
  • チェックアウトは10時まで。翌朝の出発時刻をあらかじめ決めておく
  • 電源は電源ドラムの貸し出しとして案内されている。使いたい機器がある場合は、施設ページで条件を確認する

発表では、窯元の多い唐津・伊万里、海に近い場所やインターチェンジ周辺の長崎、別府温泉などへのアクセスが良い大分の店舗が挙げられています。車で九州を周遊するときの、泊まる場所の候補の一つとして検討できそうです。

まとめ

ローソンの「RVパーク」が、10月30日(金)から佐賀県・長崎県・大分県の11店舗で始まります。九州エリアへの導入は初めてで、全国の展開店舗数は48店舗になります。料金は1回1区画につき2,500~3,000円、支払いはクレジットカードのみ、チェックインは15時~22時です。予約受付の開始日時や店舗ごとの細かな条件は発表に記載がないため、予約専用サイト「RV-Park.jp」で確認してください。

出典・参考

表:編集部作成(ローソンのニュースリリースをもとに作成)

※記事内の情報は2026年10月20日時点のものです。料金・利用条件・対象店舗は変更される場合があります。

CAM-CAR | キャンカー編集部

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