2026.02.13
クロスビーで車中泊はできる?新型・旧型共通のシートアレンジと注意点を解説
最終更新日: 2026.02.13
2025年10月に大幅な改良が行われたクロスビー。
最新モデルでは燃費性能や安全装備が劇的に進化しましたが、「室内の広さやシートアレンジ」の基本構造は従来モデルを継承しています。
つまり、最新モデルでも、定評のある中古モデルでも、車中泊におけるメリット・注意点はほぼ同じです。
この記事では、新旧問わずクロスビーを車中泊仕様にするためのポイントを解説します。
クロスビーは「条件付き」で車中泊に対応できる

引用:スズキ XBEE公式HP
クロスビーは、工夫次第で実用的に使えるコンパクトSUVです。
広さや快適性を最優先するならミニバンには及びませんが、ソロ(1人)利用であれば「寝る場所」として十分に成立します。
「誰にでもおすすめ」というわけではなく、「条件が合えば選択肢になる車」という前提で、具体的な中身を見ていきましょう。
車中泊で使える2つのシートアレンジ

引用:スズキ XBEE公式HP
2025年10月の改良モデルでも、基本的なアレンジ方法は変わりません。
- フルフラット(後席前倒し)
後部座席を前方に倒してラゲッジスペースとつなげる、基本のスタイルです。 - 前席リクライニング
後席を立てたまま、運転席や助手席を後ろに倒す方法です。

クロスビーで車中泊をする際の注意点

引用:スズキ XBEE公式HP
新型・旧型共通の、車中泊における注意点を確認しておきましょう。
フルフラットでも大きな段差がある
後席を倒しても完全な平面にはならず、ラゲッジスペースとの間に約15〜20cm程度の段差が生じます。
- 対策:そのまま寝ると腰や背中に負担がかかるため、厚手の車中泊マットの使用が必須
荷物置き場の確保が難しい
就寝スペースを作ると、ラゲッジスペースが寝床で埋まるため、車内の余白がほとんどなくなります。
- 対策:床下収納(サブトランク)や、フロントシートの足元などの限られた隙間を活用し、荷物は最小限に絞るなど工夫が必要
2人での就寝には不向き
スペースの制約や段差、荷物置き場の問題を考えると、2人での車中泊はかなり窮屈です。
基本的にはソロでのアウトドアやキャンプの延長として考えるのが現実的です。
まとめ
2025年10月の改良で走行性能や質感は大きく向上しましたが、車中泊に関する「室内の使い勝手」は従来の良い部分がそのまま残されています。
- ソロ(1人)利用を前提とする
- マットなどの装備で段差を解消する
- 荷物を最小限にまとめる
これらを押さえれば、新型・旧型どちらのクロスビーでも、自由な車中泊の旅を楽しむことができます。