CAMPINGCAR LIFE

2026.10.17

【LACモービルが新型キャンピングカー「RICORSO8」を発表】DUCATOベースの二人旅向けツインベッド仕様、大阪キャンピングカーフェア2026で初公開

最終更新日: 2026.10.17

株式会社LACモービルは2026年10月16日、新型キャンピングカー「RICORSO8(リコルソ8)」を発表しました。ベース車はFIAT DUCATO(L2H2)。大人の二人旅をより豊かに楽しむための空間と機能を追求したモデルで、ツインベッドレイアウトを採用しています。

実車は、10月24日(土)・25日(日)にインテックス大阪で開催される「大阪キャンピングカーフェア2026 ~秋の大商談会~」のLACモービルブースで初公開される予定です。発表された装備・寸法と、展示の日程をまとめました。

白い車体後部に貼られたRICORSO8のロゴと「TWIN LAYOUT TRAVEL WAGON」の文字
車体後部のRICORSO8ロゴ。「TWIN LAYOUT TRAVEL WAGON」の文字が添えられています。画像出典:株式会社LACモービル(PR TIMES)

この記事のポイント

  • FIAT DUCATO(L2H2)ベース。コンセプトは「大人の二人旅」で、ツインベッドレイアウトを採用
  • ベッド展開時の就寝スペースは長さ1,900mm×幅1,800mm。背もたれを組み込むと、大人3人が就寝できるレイアウトにも対応
  • 家庭用エアコン、300Ahリチウムイオンサブバッテリー、2,000Wインバーター、冷蔵庫、電子レンジを搭載
  • 大阪キャンピングカーフェア2026で初公開。10月31日からはLACモービル大阪店でも展示予定

RICORSO8は「大人の二人旅」を想定したDUCATOベースの新型

RICORSO8のベース車には、欧州のキャンピングカーでも広く採用されているFIAT DUCATOを使っています。ボディはL2H2。全長5,410mm、全幅2,100mm、全高2,525mm(マックスファン装着時2,590mm)で、室内高は約1,880mmと発表されています。

就寝スペース1,900×1,800mmベッド展開時(長さ×幅)
室内高約1,880mmFIAT DUCATO L2H2ベース
サブバッテリー300Ahリチウムイオン。2,000Wインバーターと組み合わせ

ベッド展開時の就寝スペースは長さ1,900mm×幅1,800mm

同社が「大きな特長」として挙げるのが、二人でゆったりと過ごせるツインベッドレイアウトです。ベッド展開時の就寝スペースは、長さ1,900mm×幅1,800mmです。二人旅というコンセプトの中心に、就寝スペースのゆとりを置いた構成です。

RICORSO8の室内で、グレーのクッションを車内後部までフラットに並べてベッドを展開した状態
ベッドをフラットに展開したRICORSO8の室内。画像出典:株式会社LACモービル(PR TIMES)

背もたれを組み込めば大人3人の就寝にも対応

コンセプトはあくまで二人旅ですが、背もたれを組み込むことで、大人3人が就寝できるレイアウトにも対応します。なお、今回のリリースには乗車定員や価格は記載されていません。

家庭用エアコンと300Ahリチウムで車内の快適性を確保

電装:家庭用エアコン、300Ahサブバッテリー、2,000Wインバーター

電装面では、家庭用エアコンと300Ahのリチウムイオンサブバッテリー、2,000Wのインバーターを搭載しています。サブバッテリーでエアコンを何時間使えるかといった数値は、リリースでは示されていません。使い方に合わせた運用は、展示会場でスタッフに確認するとよいでしょう。

キッチン:冷蔵庫と電子レンジ

キッチンまわりには冷蔵庫と電子レンジを装備。旅先での食事の準備にも配慮した構成です。リリースの写真では、シンク付きのカウンターとその上部の電子レンジ、対面ソファと中央のテーブルが一体になった室内が確認できます。

RICORSO8の室内。手前にシンク付きのギャレーと上部の電子レンジ、奥に対面ソファと中央テーブル
ギャレーと電子レンジ、対面ソファと中央テーブルを配したRICORSO8の室内。画像出典:株式会社LACモービル(PR TIMES)

運転支援機能も装備

走行面では、アダプティブクルーズコントロール(Stop&Go機能付)やレーンセンタリングアシストなどの運転支援機能も備えています。エンジンは2,184ccのディーゼルターボで、駆動方式は2WDです。

RICORSO8の主要諸元

ベース車FIAT DUCATO(L2H2)
全長×全幅×全高5,410×2,100×2,525mm
(マックスファン装着時の全高2,590mm)
室内高約1,880mm
エンジン2,184cc 直列4気筒MultiJet3ディーゼル インタークーラー付ターボ
駆動方式2WD
ベッドツインベッドレイアウト
ベッド展開時の就寝スペース:長さ1,900mm×幅1,800mm
背もたれを組み込むと大人3人の就寝に対応
主な装備家庭用エアコン、300Ahリチウムイオンサブバッテリー、2,000Wインバーター、冷蔵庫、電子レンジ
運転支援アダプティブクルーズコントロール(Stop&Go機能付)、レーンセンタリングアシストなど
株式会社LACモービルのプレスリリースをもとに編集部作成。価格・乗車定員はリリースに記載がないため掲載していません。

初公開は大阪キャンピングカーフェア2026

RICORSO8は、大阪キャンピングカーフェア2026のLACモービルブースで初公開されます。

イベント大阪キャンピングカーフェア2026 ~秋の大商談会~
日程2026年10月24日(土)・25日(日)
時間10:00~17:00
会場インテックス大阪 1・2・3号館(LACモービルブース)
LACモービルのプレスリリース、イベント公式サイトをもとに編集部作成。入場料などの最新情報はイベント公式サイトで確認してください。

10月31日からはLACモービル大阪店でアンコール展示

フェアの後は、LACモービル大阪店(大阪府茨木市)で開催される「大阪キャンピングカーフェア アンコールフェア」でもRICORSO8が展示されます。会場で見逃した人や、落ち着いて実車を確認したい人は、こちらも候補になります。

期間2026年10月31日(土)~11月8日(日)
営業時間10:00~18:00
定休日毎週火曜・水曜日
※期間中は11月3日(火・祝)・4日(水)が休業
会場LACモービル大阪店(大阪府茨木市彩都あかね3-3)
LACモービルのプレスリリースをもとに編集部作成。11月3日は祝日ですが定休日にあたるため注意してください。

編集部の注目ポイント

RICORSO8は、ベッドの広さ、電装、キッチンという「二人で過ごす時間」に関わる要素をそろえて打ち出したモデルです。実車を見るときは、次の点を確かめておくと検討が進めやすくなります。

  • ツインベッドの状態と、背もたれを組み込んだ3人就寝レイアウトの両方の使い勝手
  • 室内高約1,880mmの車内で、立ったまま着替えや調理ができるか
  • 全長5,410mm・全高2,525mm(マックスファン装着時2,590mm)と、自宅の駐車スペースや普段走る道との相性
  • 家庭用エアコンを使う際のサブバッテリー運用や、外部電源の扱い

価格・乗車定員は今回のリリースには記載されていないため、気になる点は会場でスタッフに直接確認してください。

まとめ

LACモービルの新型「RICORSO8」は、FIAT DUCATO(L2H2)をベースに、大人の二人旅を想定したツインベッドレイアウトを採用したモデルです。家庭用エアコンや300Ahリチウムイオンサブバッテリー、冷蔵庫・電子レンジを備え、背もたれを組み込めば大人3人の就寝にも対応します。初公開は10月24日・25日の大阪キャンピングカーフェア2026。10月31日からはLACモービル大阪店でも実車を見られます。

出典・参考

写真:株式会社LACモービル(PR TIMES)/表:編集部作成

※記事内の情報は2026年10月17日時点のものです。展示内容や営業日は変更される場合があります。

CAM-CAR | キャンカー編集部

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