CAMPINGCAR LIFE

2021.12.28

【キャンピングカーレンタル】山形県のおすすめ店舗2選

最終更新日: 2022.01.19

CAM-CAR(キャンカー)編集部がお送りするこの記事では、山形県でキャンピングカーのレンタルが可能な店舗を紹介していきます。(画像はすべて各店舗公式ウェブサイトより引用)

山形県といえば、スノーモンスターとも言われる樹氷が造られることでも有名な「蔵王スキー場」や、雪に覆われた温泉街の圧倒的な景色と昭和浪漫の様相が旅情を掻き立てる「銀山温泉」などが有名ですね。このように、冬の観光資源が多い山形県ですが、キャンピングカーの旅となると雪道での走行性能や、寒さ対策などが必要になってきますよね。

|大山ボデー(鶴岡市)

ボンゴベースの「アミティ」とハイエースベースの「ディーディー」の2台をご用意。アミティはコンパクトボディながら広々とした車内空間を実現。大人4人と子供2人の合計6人が就寝できるファミリーにお勧めの一台です。ディーディーはハイエースベースなだけあって大人6人の就寝が可能。仲間同士で行く旅に最適です。

取り扱い車種
・国産キャブコン
取り扱い車種名
・アミティ(乗車6人、就寝大人4人、子供2人、計6人:キャブコン)
・ディーディー(乗車6人、就寝大人6人:キャブコン)
代表車種料金表
■1日14,300円(税込)より。

|Luxury PLUS SUV(東置賜郡)

バンテック製の人気キャブコン「ZIL」のレンタルが可能な「Luxury PLUS SUV」。4WDディーゼルターボで坂道や雪道でも快適に走れます。そして、豪華な内装に加えて家庭用エアコンやFFヒーター、大容量のサブバッテリーも備えているので、真夏や真冬のような環境でも快適な車中泊ライフを送ることができます。

取り扱い車種
・国産キャブコン
取り扱い車種名
・ZIL520(乗車7人、就寝大人6人:キャブコン)
代表車種料金表
■1日22,000円(税込)より。


ご紹介した店舗で貸し出しているキャンピングカーはいずれもFFヒーターなどを標準装備しています。車中泊可能なスキー場での生活なども可能なので、冬のキャンピングカーの楽しみ方がより一層広がりますね。山形県での旅を検討中の方は、今回ご紹介した2つの店舗をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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CAM-CAR | キャンカー編集部